ナルニア国年代記ですよ

最近ちょいと立て込んでいたので、一気に振り返り日記中。

水曜日は映画館がサービスディ♪
ってな訳で、ちょっくら観に行ってきました「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」。
そしてケモノに萌えて帰ってきました。王様格好いいよ王様。首根っこに抱きついてふさふさしたい(*´ワ`)ほんわー
ビーバーも狐も、喋るケモノたちは皆可愛かったです。

実は原作ちゃんと読んでいないんですけど、これからシリーズ全作読もうと思いました。

以下、ちとネタバレ含む感想。
空き部屋の衣装ダンスの扉をくぐり抜けた先は、雪国でした。という、ばりばり純正ファンタジー。そして主人公たちは4人の兄弟姉妹。ええ、それはそれは大好物ですとも。

しかし、映像は文句なしに美麗だったものの(色彩がちと鮮やか過ぎる気がしましたが、これは私の個人的趣向の話ですし、戦時中の重く暗い空気を持つ現実世界とナルニアという異世界との”違い”みたいなものが色濃く出ていて良いと思います)、お話にちょいとご都合臭が感じられて「楽しいなぁ、でもこの先きっとこうなるんだろうな、ああやっぱり」みたいになってしまったのは、私が穿った見方しか出来ない大人になってしまったからなんでしょうか。
ああ、純真な子供時代に観たならば、もっと素直に楽しめただろうに!
実際残酷描写もほとんどなくて、ファミリーで安心して楽しめる娯楽映画って感触だったし!
とはいえ、そんな駄目な大人も巧く騙して欲しかったなー、騙されたかったなーでずにーっ
なんて。エンドロールを眺めながら、しみじみ思ってしまったのでした。

もうちょっと子供たちのキャラクターを丁寧に描写して欲しかったな、とか。
(正直あれじゃお姉さんはいらない子じゃないかっ)
イキナリ戦争で大規模な集団戦闘じゃなくて、大物一体との戦闘をじっくり描いてもらった方が燃えたかな、とか。
(vs狼だとリアル世界にもいるケモノだからさー、わざわざ剣で闘わなくてもいいじゃないか! 折角異世界なんだから、もっとファンタジーらしいの相手にしようよ! みたいな)

全体的に、何か……その、惜しい。
そう、あともうちょっと! 「惜しかった」!
そんな感触が拭えません。

マックでやっていた「ナルニア国」のハッピーセットでは、本を開くと映画のワンシーンが展開されるってのだったんですが、まさにそんな感じというか。
もの凄い豪華な紙芝居、人形劇を観たような。…うまく説明できませんが。

要約すると、次回に期待! なのかしらん。
ハリポタの様にこれからシリーズ化していくんでしょうしね。

「指輪物語」や「ゲド戦記」と並ぶ世界的ファンタジー作品の映像化って事で、原作ファンやらなんやらの注目度も高いうえに、どうしても先に公開されてる「ロード・オブ・ザ・リング」と比べられちゃうし、アレ観てると無意識に比べちゃってるし。で、大変だなぁと思いますが。
小難しかった(と、思われる)「指輪物語」とは別ベクトルで頑張っていただきたいなっ! と、自分の色んな事を棚上げして願う次第であります!
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Tag: 感想

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