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「アンギャマン」届いたよ!

私が初めて左氏の「リアル遠足」に触れたのは「マンガ読もっ!」にアップされていた作品から。

背景は写真で人物は手書き、そして内容はただひたすら徒歩で目的地を目指す様子を淡々とつづったもの。
なのに妙に面白くて、気が付いたら最後まで読んでしまっている。
そんな現代の旅日記、あるいは苦行記がとうとうエンターブレインから出版されるとの情報を受け、即行で密林にて予約した一冊「アンギャマン」が本日我が家に到着いたしました。



一番キャッチーだろうという”伊勢編”、そして”アンギャマン”という行脚をもじったタイトル。
和紙っぽい表装。なかなかインパクトのある表紙です。
そして厚い。300頁超カラー単行本。単体で立ちます。

ネットで見ていた時から「本でまとめてゆっくり読めたらよさそう」と思っていたので、実にいい感じです。
「リアル遠足」の良さは、普通の旅行では素通りしてしまいそうな風景がふんだんに見られるところ。
何の変哲も無い町の道路、田舎道、森の中、公園。背景が写真、実写であるからこそ自分もそこを歩いているような気分になれる、その臨場感が他の旅行記とは一風変わった面白さを生み出しているのかもしれません。
あと、大阪~伊勢間を徒歩+野宿で旅する著者を「無茶しやがって!」と驚きつつも応援し、見守る感じ。

無茶な事をやらかす行程を見守り、そしてやり遂げた姿に喝采を送る……これを読んでいると何となく「水曜どうでしょう」のサイコロの旅、あるいはカブでの日本縦断という「色々と無茶しやがる旅企画」を思い出します。

明らかに無茶で明らかに大変そうで、そんな罰ゲームじみた旅は正直ご勘弁願いたい、だけど見てると無性に面白そうで思わずやってみたくなる。
リアル遠足も、多分、そういう類の旅の記録。

今回の書籍化で、普段ネットに触れていない人々にもこの「リアル遠足」が読まれればいいなぁ、と願ってやみません。


無茶をやらかす愛すべき大馬鹿野郎である著者の旅路と、この単行本を出版しようと決めたebのO村氏に敬意を表して。
アンギャマン(リアル遠足

アンギャマン(リアル遠足

価格:円(税込、送料込)



左氏のサイト「スカラムーシュ」
http://www.scaramouch.jp/
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